フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

ナント大学 フランス語学コース 前期終了

9月から始まった大学生活の半期が終わりました。

 

 

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約4カ月間フランス語を学んだのですが、授業の進むスピードやテストの形式が分かってきたな、というところです。

 

出席率とテストの点数が6割を超えていれば次のクラスに進めます。

進級の発表は、最後の授業の一週間後にメールで通知されるそうです。

私の受けたA1コース(初級)は、真面目に授業を受けてテスト対策をすれば問題なさそうでした。

友人の話では、A2コースが終わる頃には半分の人が落とされるようで。

1月からの後期は、より予習復習に力を入れます。

 

授業は参加型で、プレゼンが日常茶飯事。

分からないところはどんどん質問するが吉。

 

月に合計20時間の授業を受けます。

テストは不定期であり、各授業3回ほど。

以下、テスト内容です。

文法:リスニングと筆記テスト。教科書や演習問題から出題。

発音:発音記号の聞き取り・音読・発音に関する知識の問題。配布プリントから出題。

話す:指定の議題について一人ずつ発表する。

文化:筆記テスト。配布プリントから出題。

選択授業 以下から2つ選ぶ

食べ物:筆記テスト。配布プリントから出題。

文章を書く:テストなし。

芸術:不明

 

どの授業も、楽しいです。

フランスの文化や歴史、地理などについても学ぶことができます。

語学習得は、その語学で好きなことをすることが良いと聞きますが、(例えば、本が好きなら洋書を読む、映画が好きなら英語で見る、料理が好きなら英語のレシピをつかう等)フランス語での授業はまさにそんな感じ。

フランスの文化や歴史をフランス語で学ぶ。

コミュニケーションをフランス語でできるようになる。

 

大人になっても、自己成長はたのしいものです。

 

フォンダンショコラパリブレストクレームブリュレ・レモンタルト・クイニアマン・エクレアショコラ

選択授業の食べ物(ガストロノミー)の授業は特に好きな授業でした。

マルシェに行ったり、クレープを作ったり、フランスの代表的なデザートを食べたりと、勉強というより体験色が強かったように感じます。

 

なんといっても、様々な国のクラスメイトと関われていることが人生の財産です。

前期の途中からはガザ地区から2人加わり、一緒に授業を受けていました。

医者になりたい、エンジニアになりたいと、目を輝かせて話してくれます。

彼ら(彼女ら)の言語習得スピードは脅威に感じるほどでした。

 

私はゆっくりではありますが、フランス語の向上を実感します。

店員さんの質問が聞き取れたり、CMの文字が読めたり、絵本が読めるようになったりと。

 

ブラジル人やスペイン人、イタリア人は、フランス語習得のスピードが早いと聞きました。

やはり近隣の国は言語は違えど、単語や文法が似ているようです。

イタリア旅行でも似たような言葉をよく耳にしました。

こんにちは→フランス語でボンジュール、イタリア語でボンジョーノ。

薬局→フランス語でファーマシー、イタリア語でファーマシア。

 

 

さあ、後期も貴重な大学生活を楽しむぞ~

 

 

*1:

フランスの大学の前期は、9月1日から12月中旬まで。

1か月程の冬休みをはさみ、後期が1月から5月中旬まであります。

そう、5月中旬から9月までの3カ月半は夏休みです。たっぷり。