シュヴェルニー城を出発して約20分で次の目的地、シャンボール城に到着。
実写版美女と野獣のモデルになったお城なんだとか。
15時前でしたが、駐車場はほぼ満車で、スペースを見つけるのに一苦労しました。この時点でシュヴェルニー城との人混みの違いを感じます。
駐車場から城までは徒歩5分くらい。とにかく寒い。
ショーの催しが随時あるようでしたが、ここでも普通チケットで入場。
とにかく大きい。スマホの写真で全体を写そうにもうまくいかないほど。

シュヴェルニー城は本丸的な部分のみが残っていましたが、シャンボール城は本丸を中心に、4つの塔とそれらを繋ぐ壁が残っており、お城然としています。
入場するとまず目玉の二重螺旋階段が。

直近、バチカン美術館で同様の建築を見たばかりだったので、感動は薄め。どちらが先なのだろう。
城内に展示室は60あるそうで、全部を効率的に回るのは難しく、同じ場所を行ったり来たりしていました。
展示は狩猟に関する資料や絵画、道具が多かったように感じました。
タブレット端末と音声のガイドもあったので、ちゃんと理解したい人・ちゃんと回りたい人は課金が良いのかもしれません。日本語ガイドがあるか不明だったので、我々は英語版紙パンフレット片手にうろうろしていました。
城内のデコレーションは外観に負けず、ギラギラ系。
シャンボール城は外観をゆっくり眺めたり、中庭やベランダ的なところから屋根や柱の建築を間近に観察するのが最も良い楽しみ方で、展示にはあまりそそられませんでした。

17時前には城を後にし、宿を取っていたシュノンソーへ1時間かけて向かいます。
道すがらロワールの反対岸に見えたブロワの街並み。

ブロワ城も候補でしたが、今回はスキップ。
シュノンソーに近づけば近づくほど民家と街灯は減り、狭い田んぼ道が続きます。
本当にここで合っているのかと訝しみながら、ゲストハウスにチェックイン。さて夕食をと思っても、周囲は真っ暗。最悪夕食抜きを覚悟しつつ、取り合えずレストランのありそうな方向へ再度車で向かいます。
一軒だけやっていたレストランに飛び込むと、まさかのここが大当たり。
前菜ビュッフェ・日替わりメイン・デザート・ワイン20mlで一人15EUR。
前菜はどれも普段なかなか口にしない家庭料理で美味しく、メインには食べきれないほどの量のクスクスロワイヤルが。


デザートはフルーツパイを数種類から選べて、ワインも普通に美味しいハウスワインがカラフで出てきました。
翌日は朝からシュノンソー城に行きます。