フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

Puy du Fou (ピュイデュフー)

奥様の両親と一緒にPuy du Fouへ。

全然写真を撮っていなかったので、公式ページから拝借しながら振り返ります。

 

Puy du Fouとは

古代ローマから20世紀くらいまでを題材にしたショー(スペクタクル)を観劇できるテーマパークです。

Nantesから南東に車で70分ほど。パリからは5時間くらいなので、エリア内のホテルに泊りがけで訪れる人も多いそう。

フランス人の同僚曰く、ディズニーパリ、アステリックスパークと並んで、フランスで最も大きなテーマパークの一つとのこと。

 

ショー

それぞれ30分ほどのショーが18種類、パーク内の至る場所で繰り広げられています。

公式アプリを入れるとその日の公演スケジュールが見られるので、周る順番を計画しながら歩けます。

各ショーは30分前に開場しますが、人気のものは1時間くらい前から人が並び始めるので、丁度に到着しても既に締めきられる可能性があります。

我々は、1時間前に着いて、30分会場の前で並んで開場待ち⇒入場後30分座って開演待ち⇒30分のショーを鑑賞。のサイクルを繰り返しました。夏は帽子or日傘必須。

ネットの口コミでは効率よく回れば7つのショーを見られるとか、頑張れが10いけるとか、書いているのを見ましたが、私たちは4つのショーを見て周りました。

 

Le Secret de la Lance  ---ランスの秘密---

百年戦争時代のショー。アプリで同時英語通訳ができるらしいということを後になってから知りましたが、セリフが分からなくても充分楽しめる乗馬パフォーマンス・殺陣・舞台装置。

見ていて心配になるアクロバット乗馬

城壁や塔が動いたり、とにかく大スケール

 

 

Le Bal des Oiseaux Fantomes  ---幻の鳥の舞踏会---

ありとあらゆる種類の鳥が観客の頭上をばっさばっさと飛び交うショー。

1回のショーで300羽以上が出てくるらしく、公演の度に何羽かずついなくなっていそう。

鷹や鷲なども登場。人を襲わないかひやひやするほどの低空飛行。すごい迫力です。

 

 

Le Signe du Triomphe ---凱旋門---

コロッセオを模した円形闘技場でのショー。ガリア人奴隷がローマの支配から逃れるために戦う、みたいなストーリー。

始まる前はローマ側とガリア側に分かれて、観客全員でチャントとブーイング合戦でした。フランス人は子供から大人までみんなブーイングが上手い。サッカー観戦とかすごいんだろうな。

中央に船が出現。本物の円形闘技場でも水を張って行われていた模擬海戦をオマージュ。

ベンハーばりのチャリオットレースのシーン。すごすぎた!

馬が追い越し合いながら走る姿。途中で馬車が壊れたり、モノにぶつかったりと事故の様子まで細かく再現されていた。

 

 

Les Vikings ---バイキング---

田舎の村の結婚式の最中にバイキングが襲ってくるストーリー。

船が思わぬところから続々出てきたり、村が破壊されていく舞台装置だったり、大迫力。

牛とともに悪役登場。

爆発したり、建物が崩れたり、敵が川に吹っ飛んだり、大忙し。

 

夜の光のショーなどもあり、1泊して存分に楽しむのも良さそう。
最終的に神の奇跡パワーで解決するショーが多かったです。

オーナーが保守系の政治家なので、ショーの中で語られるフランスの歴史観についても賛否はあるそうです。

 

駐車場

私たちは10時半頃に到着。広大な駐車場と大量の車が既にあり、係員に案内されるたのは駐車場G。AからFは既に満車でした。ショーは一日を通してずっとやっているので、出遅れたから不利ということは特になかったのが幸いでした。

駐車場Gからパークの入り口までは徒歩20分くらい。

 

 

飲食

パーク内にレストランが6軒、軽食を売っているスタンドが沢山あります。レストランは予約をしないと中々入れなさそう。それに、フランスでレストランに入ると食事に最低2時間はかかるので、日帰り組には合わなそう。

私たちは11時くらいにサンドイッチを買い、次のショーに並んでいる時に立ちながら食べていました。12時を過ぎると案の定どこも行列していたので、早めの行動が肝要。

パーク内にベンチはたくさんあるので、そこで家から持ってきたであろうタッパーのお弁当を食べている家族連れも見かけました。持ち込みOKなんですね。

軽食スタンドでペットボトルの飲み物も売っていましたが、多くの人は給水所で水筒をリフィルしていました。