フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

スイス バーゼルで旧市街散策

ナントからフランスを横断し、遥々バーゼルまでやってきました。

 

スイスに入ると途端に全ての物価が上がるので、フランスの国境沿いの街、サンルイ(Saint-Louis)に宿泊しました。

翌朝、車で国境を越えてスイスに入国。特に手続きはなく、軽くスピードを落として通過するだけです。

フランス⇒スイスの国境



スイスに入るとすぐに交通ルールが変わるので、短い道中で何度か道を間違えました。フランスと比べてロータリーが少なく、右左折の専用レーンへの移動タイミングが分かりにくい。レーンを間違えると修正が効かない。フランスでの運転では、ナビアプリWazeが便利ですが、スイスではGoogle Mapのナビ機能の方が案内が丁寧でした。

 

 

さて、多少の回り道をしながらも、バーゼル市立美術館の対面の地下駐車場に停めました。広くて綺麗で1時間3スイスフラン

 

駐車後は西に向かって歩きます。先日まで中世フランスの街にいましたが、建物や覗き見えるインテリアの趣味が急にドイツ風になりました。トラム(路面電車)が多く、その架線がどの写真にも映り込むのも、バーゼルならではです。



旧市街の北西に着きました。

Spalentor Basel

街の外側から見た姿

ポスト

昔は城壁がぐるりと街を囲っていましたが、現在はこの門だけが残っています。

 

 

この門を抜けて市街に向かう通りが、パン屋、骨董屋、本屋、画材屋などが並び、チャーミングな雰囲気でした。

子供が描いたと思われるデザインの鉢植えが並んでいました。

 

ホルバインの噴水

街の中心部に近づいてきました。

真っ赤な市庁舎。余りそそられず。

 

 

バーゼル大聖堂にやってきました。赤い砂岩の二つの塔が特徴的です。

正面扉口

身廊から内陣をのぞむ。美しい柳梁天井。

オルガン

鷲の柱頭

内陣上部のステンドグラス

外側の北側身廊の絵版。キリスト教迫害を物語る。

地下室も広い。

洗礼盤

立派な講壇

南外側の身廊。論争する使徒たち。

 

聖歌隊席は一段上がっており、その奥にはキリストの誕生から昇天までのステンドグラスが並んでいます。

 

派手な外観に比して、内部は綽然とした雰囲気の素敵な大聖堂でした。

 



教会前広場には屋外映画館が設営されていました。

噴水で遊ぶ子供たち。

裏側扉口

教会の裏側からのライン川

 

大聖堂の南側には美しい回廊と中庭があります。

 



バーゼル街歩き美術館編に続く