フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

シャモニーへ Le Bréventに登りモンブランを眺める

フランスの北サヴォワに位置するシャモニーモンブランの麓の街として、スキーと登山で有名なリゾート地です。スイスとイタリアの国境近くに位置します。

 

スイスでは主に都市部を回ってきたので、フランスに戻ってから漸くスイス旅行らしいハイキングをします。

スイス旅行編はこちらから。

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その前に、ローザンヌからシャモニーへの移動の道中に立ち寄ったMartignyのサービスエリア。

ローヌ川から水を引いて小さな湖を作っており、とてもきれいなロケーションで昼食をいただきました。



 

さて、シャモニーに着き、今更ながら情報収集開始です。目当てはやはりモンブラン

一番人気はモンブランの隣の山エギーユデュミディ(Aiguille du Lidi)の展望台からの眺望。

ただ、前日にウェブサイトを確認すると、ケーブルカーは既に予約で全ての時間枠が完売済みでした。時間枠ごとに細かく決められているので、おそらく数週間前には予約しておいた方が良いのだと思います。

 

私たちは2番人気(たぶん)のルブレヴァン(Le Brévent)へ。こちらは日付指定のみでいつ行っても良いチケットです。お値段もエギーユデュミディの半分ほど。

 

混雑を予想して朝9時に到着。駐車場はロープウェイ駅の目の前です。駅は市街地から急勾配の坂を登った先にあるので、徒歩の人たちはこの時点で既に大変そうです。

なかなかの勾配。至る所にケーブルカーと記載されていますが、ロープウェイです。

朝9時はガラガラ。当日チケット購入でも問題なさそう。

フル装備の集団と同じゴンドラに。デニムにスニーカーの自分達を省みて心配になります。

 

あっという間に途中駅のPlanprazに到着。1999m地点です。

カフェなどあり。

ここからハイキングに切り替える人も。頂上まで2時間かけていくこともできますが、素人には危険でしょう。

 

15人乗り程度の大きさのゴンドラに乗り換え、最終地点のBrévent駅へ。

雲の中に入っていくゴンドラ。

頂上は標高2525m。木曽・飛騨の連峯の山頂部とほぼ同じ高さです。人によっては高山病になる高さです。

この日は墨で刷いたような雲に覆われて、モンブランのあるスイス・イタリア側は見えず。薄雲が流れる様子は目の前で見るのは面白かったですが、残念です。

矢印の向こう側は見えず。

フランス側はこんな景色。Brévent湖が見えます。近そうに見えて、岩道を1時間の距離です。

 

頂上からもハイキングができます。半分はしっかり装備のハイキング客、半分は緩い家族・カップル連れ。我々はもちろん後者ですので、ハイキングというより、お散歩です。

 

途中、雲の切れ間から見えました。

 

途中駅のPlanprazへ戻ってくると、モンブランがしっかり見えます。見上げる角度の方が良いですね。

 

パラグライダーがビュンビュン飛んでいます。飛び立てる場所は決まっていて、その周辺では休憩がてら座りながらみんな飛ぶ様子を眺めています。インストラクター、初心者、子供が飛んでいるのをみんなで応援したり、感嘆したり、笑ったり。


すっかり堪能して、12時過ぎに下山しました。

 

 

ランチは奥様が目星をつけていたLa Maison Carrierというレストランへ。

この時間にはもう街の中心部の駐車場はどこも埋まっていたので、駐車場探しにやや時間を取られつつも、向かいます。

前菜のサラダ

メインの鴨

デザートはビュッフェ

パイも食べ放題

 


午後はぶらっと街歩き。

これといったスポットは無いけれど、下から見上げるモンブランもまた絶景です。

モンブラン以外も錚々たる山々に囲まれて、どこを切り取っても絵になる景色。奥様曰く、トゥルーマンショーの世界のよう。



翌日は氷河を見に、Mer de Glaceに行きます。

 

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