フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

シャモニー モンブラン メールドグラス(Mer de Glace)で氷河を見る

シャモニー2日目はメールドグラス氷河(Mer de Glace)に向かいます。

 

1日目のLe Breventはこちら。

nantes-paysdelaloire.hateblo.jp

 

 

 

Parking du Biollayに駐車し、モンタンヴェール登山鉄道に乗り込みます。

朝9時半の時点で駅には短い行列ができていますが、当日チケット購入でも問題なさそう。

2車両の赤い小さな登山鉄道です。

途中信号待ちをして、下りとすれ違います。

車窓から目の前に見える山肌。

途中駅で下車します。ここで1913m。ここからロープウェイに乗り換えます。

途中駅からはかつて存在した氷河の跡が見えます。たった100年前はここも全て氷で覆われていました。

 

ロープウェイ駅から氷河までは屋外階段で行きます。

白いカバーで覆われている部分が訪問可能な氷河。

階段の途中には、数年前まではここまで氷河がありましたという印があり、氷解のスピードに驚かされます。

 

建屋がロープウェイ駅。人は多いが、渋滞はしていない。

 

氷河内をくり抜いて通路がつくられています。展示などもあり、すべてをゆっくり読んで回れば1時間弱はかかるのではないでしょうか。

中は涼しく、足元は絨毯があるものの、所々水溜りになっています。数か月後にはさらに後退した場所で通路を作り直すのでしょう。

 

奥に行くほど神秘的になるかと思いきや、出入り口付近で日の光を水色に反射している辺りが最も綺麗です。

 

 

帰りの登山鉄道は景色が一番見やすい席を陣取ります。

杉が多い。

 

モンタンヴェール登山鉄道は、日本では見たことのないラック式でした。力強い登坂が心地よい。

2本のレール+真ん中に歯車

 

 

メールドグラスではほぼ歩くことが無かったので、この日の午後は滝を見にプチハイキングに。

ServozのGorges de la Diosazというコース。岩の切り立った渓谷沿いを歩きます。滝をめぐりつつ、往復1時間強の良い運動。600段ほど登りますが、基本日陰なので涼しくいです。

入り口

渓流の脇を歩いていく。

日本にもありそうな雰囲気

急こう配だが、ほぼ日陰なので快適。

これが最終目的地。想像より小さい。

このあたりの岩は酸化鉄の影響で赤茶けています。

 


Servozはシャモニーから車で15分くらい。モンブランはもう見えませんが、アルプスの山々に囲まれた良い田舎町です。

森林限界もくっきり。



地ビールをいただいてこの日は終了です。