フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

リヨン美術館を中心にぶらり街歩き

シャモニーから直でナントに帰る元気はなかったので、リヨンで休憩していきます。

シャモニー編はこちら。

nantes-paysdelaloire.hateblo.jp

 

 

リヨンはパリ、マルセイユに次ぐフランス第三の大都市ですが、前回訪れた時の印象はあまり残っていません。今回もあまり期待せず休憩が第一目的、美術館とちょっとの外食をサブ目的に据えていきます。

 

早速ホテルから美術館へ。

美術館は昔の王立修道院で、異様に豪奢な市庁舎と隣接しています。

市庁舎のファサード

 

市庁舎前の広場には立派な噴水が。彫刻はバルトルディの作だそう。

アンフィトリテと四頭の騎馬。

 

リヨン美術館はまったく混んでいませんでした。

美術館外観

かなりの大型美術館で、見て周るのに2時間以上はかかる規模です。

Joseph Chinard -Juliette Recornier-

Francois Gerard -Corinne au Cap Misene-

Bernardo Bellotto -The Grand Canal in Venice-

花の部屋

Henri Martin -L'inspiration- オルセーからの貸出

Pierre-Auguste Renoir -Jeune fille au ruban bleu-

Edgar Degas -Danseuses sur la scene-

Alfred Sisley -La seine a marly-

Camille Pissarro -Kew Greens-

Claude Monet -Charing Cross Brdge, la Tamise-

Nicolas Sicard -Pont de la guillotiere a Lyon-

作者控え忘れ。ペルセウスとゴルゴン。

我が家の写真係は奥様、印象派がお好き。


 

昼食はFistonなるブションヘ。下調べせず飛び込みました。

味は普通でしたが、リヨン名物を食せたので目的は達成、まあ満足です。

サラダリヨネーズ。カリカリベーコンにして欲しかった。

コラーゲンぷりぷりの牛骨髄。巨大クルトンの油が苦しい。

クネル。手長海老のソースが美味。

アンドゥイユ。半分の大きさで充分。




腹ごしらえ後、ケーブルカーで坂を登って、丘の上にあるFourviereのノートルダム大聖堂へ。

ここは19世紀に建てられた、比較的新しい大聖堂で、外装内装共に趣味の悪さが目につきます。

教会ファサード



市街を見下ろせる展望も人気の由来ですが、今一つ興が湧きません。リヨンの旧市街は世界遺産にも登録されていますが、欧州のよくある街並みです。

 

 

アヌシー、リヨンと辛口になりつつあるのは、都市の実力というより、長旅の終盤で疲れてきているからかもしれません。

 

 

翌日の運転に備えて早々にホテルに戻り、ホテルレストランでメイン一皿だけの軽いディナーにしました。

客は私たちのみ。気を抜いて切り身にできる魚の仕込みをしていなかったのか、立派な魚を一人一尾ずつ。賄い行きになる一歩手前と思われる大量の付け合わせとともに、大ボリュームなディナーでした。

 

ホテル自体もなかなか良かったです。安くて、空いていて。

www.domaine-lyon-saint-joseph.fr