ナントにある大きなキリスト教建築は、お城に隣接するサンピエール大聖堂と、サン二コラ聖堂。それぞれ旧市街と新市街の中心にあり、その方向に歩けば迷わないという目印になっています。
それとは別に、小さなÉglise Sainte-Croix de Nantesが旧市街にあります。聖十字架教会ですね。ジュールベルヌが洗礼を受けた記録も残っている、教会だそうです。
因みに、大聖堂(Cathédrale)は司教がいるところ。教会(Église)は司祭がいるところ。県知事と市長のような関係ですね。Basiliqueは立派な教会堂に呼称だそうです。
Galeries Lafayetteに向かう大通りから1本入るとコンパクトなバロック様式の教会が現れます。



小ぶりでよく見ると至る箇所に損傷のある教会ですが、中に入ると射し込む光の美しさに目を奪われます。








併設の旧修道院はPassage Culturelという展示スペースになっています。
藻のイラストの展示がされており、美を発見する着眼点は様々だなと思ったり。
さて、9月中頃からずっと秋の中にいるナント。日本にいると、春秋の過ごしやすい気候は一週間と持たずに次の季節に移ろいますが、ナントは1か月ほど最低気温10℃、最高気温20℃程度の気候が続きます。天気予報によると、あと2週間くらいはこのままの気温が続きそうです。