フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

ロワール川を見下ろすレストラン L'Atlantide 1874

Nantes市街を少し離れてロワール川沿いに西に向かうとジュールベルヌ博物館とレストランL'Atlantide 1874が並んでいるエリアに着きます。

ジュールベルヌ博物館。この右側にレストラン。

 

 

店名は邸宅が1874年築であることに由来しているそう。

1999年から一つ星を獲り続けているというNantesで最も有名なレストランの一つ。

夜はライトアップされたイルドナントが各席から見えます。

 

アミューズブッシュ。手前は醤油風味の魚卵と、魚のすり身だった気が。

 

アミューズその2.トウモロコシのベニエ

 

前菜はバターナッツとメーグルの薔薇仕立て。柚子とブドウのドレッシング。セビーチェ風でした。

 

ポワソンはスズキのポワレフェンネルの青さがすっきりとしていて美味しい。

後ろに見切れているバターはゲランドの有塩バターと海藻のバター。

パンは食べ終わるとどんどん運ばれてくるスタイルでした。

魚が食べられない同行者はその旨を伝えると、同じコース価格で魚料理をリードヴォーに代えてもらっていて、皆から羨まれていました。

 

肉料理は鳩のグリル。セップ香る赤ワインソースでしたが、写真撮り忘れ。

 

デザートは巨大なベローズ型メレンゲにマンゴーとパッションフルーツのコンフィ。こいつが翌々日まで私の胃腸にダメージを残すことに。。

 

19時30分の開店と同時に入って、店を出たのが22時30分。フランスのレストランディナーはゆっくり時間をかけて楽しむスタイルです。平日だと辛いですが。

クラシカルなフレンチの素材と技法でコースをまとめていて、大満足でした。もう一つ上のコースを選ぶと、フォアグラの前菜、肉の後にチーズ盛り合わせ、デザートがもう一皿つくみたいです。そうすると、帰宅は12時近くになるのでしょう。

 

 

レストランの脇にちょっとした展望台として川俣正の作品があります。昔行った直島が懐かしい。

別日に下から撮影



最近は土砂降りと晴れ間が一日の中で何度も繰り替えされるような不思議な天気が続きます。

写真は晴れ間に撮ったお城の前の水鏡。珍しく綺麗に反射していました。