フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

ボルドーのサンミシェル教会とサンタンドレ大聖堂

11月の上旬、週末を利用してナントからボルドーへ行ってきました。

ノンストップで行けば車で3時間半。朝出発して、途中サービスエリアでお弁当を食べつつ、昼過ぎに到着するスケジュールです。サービスエリアのテーブルで白米とおかずを広げて箸で食べている我々は、フランス人の目にはかなりの異文化アジア人に映っていたことでしょうが、特に注目もされません。実害が無ければ誰が何をしていようと勝手という自由の国。

 

ナントからボルドーは南にまっすぐ南下するだけのルートで、ひたすら平地を進みます。多少の丘があるくらいで、土地の起伏はほとんどありません。

 

ボルドー市街が近づくと、道路の雰囲気が若干変わり、路駐が急増します。ナント以上に小さい車でないと通れない道が多そう。

 

ひとまずホテルに荷物を置き、トラムでテアトルまで。

市街地はナントより大きく、栄えていて、週末の大通りは若者でごった返しています。

古そうな建物。

 

奥様は早速路面店カヌレをゲット。

ボルドーワインの清澄工程で卵白を使うので、余った卵黄の活用法として考案されたとの説が一般的。

 

古典風の渦巻型持送りが多い。

小道から突然出てくる鐘楼。



南東に暫く歩き、最初の目的地のサンミシェル聖堂(Basilique Saint-Michel)に着きました。世界遺産です。

正面が大きくて画角に収まらない。堂々たるゴシック様式です。

教会堂と独立している鐘楼は工事中。

鋳物の正面扉口は物々しい雰囲気。

身廊。柱の意匠とリブヴォールトが特徴的。

オルガンは19世紀のもの。

彫刻が側廊に、パレットに載せられて置かれていました。

ステンドグラスはビビットな色合いで、現代的な雰囲気。

サンジャック像。ホタテの聖人です。

石造りの意匠が特徴的な講壇。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路なだけあって、荘厳な聖堂でした。


サンミシェルを出て、ガロンヌ川に沿って北に向かいます。

カイヨ門


そのままサンタンドレ大聖堂(Cathédrale Saint-André)へ。13世紀から16世紀にかけて建築された大聖堂で、フィリップ2世の結婚式が行われた建物としても知られます。サンミシェルと共に世界遺産です。

サンタンドレも鐘楼は独立。

ゴシックのファサード

凝ったタンパンの扉口。物乞いが複数人。

内部は広々としています。天井も立派。

身廊。日光が射し込み、明るい。

オルガン

聖母子像。子が小さい。

ステンドグラス。薔薇窓が豊富でした。

 

サンタンドレ大聖堂は旧市街の中心地。

次はすぐ近くにあるボルドー美術館に向かいます。

 

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