フランスの北西の街、ナントでの暮らし

2024年から夫婦で書いています。フランス暮らしを愉しむ。

大量のキャベツを食す フランス料理「シュクルート」

冬のフランス料理は数あれど、日仏での知名度ギャップが最も大きいものの一つにシュークルートが挙げられるのではないでしょうか。(逆に日本で一番ポピュラーなのはポトフ?)

かくいう私も食べたことがなく、ナントで一番美味しいシュークルートが食べられると勧められたレストランLa Locoに行ってきました。

 

ナント駅徒歩3分の場所にあります。

外観はクリスマス仕様。

 

ナント・フランス観光客向けなのか、前菜メニューにはローカル且つ典型的なレシピが並んでいます。

カンカルの牡蠣

ホタテ貝のナント風

フォアグラ

リエット

エスカルゴパセリ

などなど、どれも美味しそう。

 

私はCuré Nantaisというナント特産のチーズの皿を選びました。

写真だとパリパリの皮に包まれていて見えませんが、中に濃厚なウォッシュチーズが入っています。



来ましたメインのシュークルート。

この鍋が長さ30cmくらい。巨大です。

キャベツは発酵キャベツで、ドイツ風に言うとザワークラウト。シュークルートはアルザスの郷土料理なので、時代によって仏領だったら独領だったり、文化が混ざり合ってますね。

ただ、フレンチのシュークルートはこのキャベツが主。ソーセージやベーコンはあくまでガルニらしいです。

個人的には酸っぱいキャベツよりイタリアのカッソーラみたいに甘く煮込んだキャベツの方が好きだなと思ってしまいました。

 

キャベツひと玉くらい食べた気がしますが、せっかくなのでデザートも。クリームブリュレにしました。リヨンの料理ですね。

 

この日のワインは同僚のチョイスでサンニコラドブルグイユのカベルネフランとサンテミリオンメルローでした。シュークルートに合うかは不明です。